天井や壁の仕上げを選ぶ~2003年建築基準法に施工された『シックハウス法』~

2020年07月25日 リフォームの基礎知識

天井・壁・床材とその補足材のことを『内装材』といいます。

この内装材を対象として、2003年に建築基準法に基づいた

『シックハウス法』が施工されています。

建材や接着剤、塗料に含まれるホルムアルデヒドが規制されています。

内装材は含まれるホルムアルデヒドの量を☆の数によって分類しています。

☆の数が多いほど放散量が少ない。F☆☆☆☆内装材であれば、

室内ではどれだけ使ってもよい、ということになっています。

現在では国内で流通する内装材の大半がF☆☆☆☆です。

壁材の特徴

壁紙(クロス) 豊富な色や柄から選べるのが壁紙のメリットです。

デザインが異なっても価格はそれほど変わりません。

部屋の用途に合わせ、インテリアコーディネートを楽しむことができます。

汚れやすい腰下だけを張替えられるように張り分けといった使い方も可能です。

塗り壁 火山灰や化石の堆石物などが原料の自然素材系塗り材、土壁などがあります。

素材に質感があり、塗り方によっても雰囲気が変わるため、表現力が高い。

塗料 リフォーム時の塗り替えも簡単。最近はシンナーを使用しない水性塗料や

天然素材を原料とする塗料が一般的です。

木材 加工をした羽目板や腰板と呼ばれる木材を壁面に張ります。

落ち着いた高級感のある仕上げ材が特徴。ヒノキやスギ、パインといった針葉樹から、

メープルなどの広葉樹まで、インテリアに合わせて多様な樹種が選べます。

パネル化された壁材 吸放湿性をもたせた調質建材や、キッチンなどに使う不燃壁材があります。

 

壁紙は、合成樹脂や布、和紙などの壁紙があり、施工しやすく、低コストのため一般的です。

とくにビニルクロスは安価でデザインが多く、耐久性も高いです。

温かみのある自然素材には、布や紙、和紙があります。

塗り壁は左官職人が左官材料を塗り付ける仕上げのことです。

塗り方次第で壁の雰囲気が変わります。

塗料は好みに合わせて種類や色が選べるのが特徴です。

木材は壁一面に張らずに、腰壁と壁紙・塗り壁を組み合わせるとよいでしょう。

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