2019年11月02日 リフォームの基礎知識

キッチンの使い勝手が悪いのは、どこかに無理があるからです。

今は、自分の身体サイズやライフスタイルに合わせて、

キッチンを選ぶ時代です。

ぴったりフィットするキッチンなら、

いつも快適に調理できます。

お使いのキッチンはあなたの身体に合っていますか?

キッチンが身体に合っていないと、調理疲れしてしまいます。

身長や手の長さ、利き手に合っているかどうか、

チェックしてみてください!

カウンターの高さは身長に合わせて選べる

料理をしていると、最近なんだか疲れるということありませんか?

ちょっとしたら、カウンターの高さがあっていないのかもしれません。

従来のキッチンカウンターの高さは80cmでした。

これでは身長に合わない場合もあります。

最近は、身長に合わせて高さが選べます。

高さの目安は『身長÷2+5cm』

例えば、身長160cmの人なら

『160÷2+5cm』で、85cmとなります。

今は80cm・85cm・90cmの中から選べます。

立った時の肘の高さマイナス7cmという計算方法もあります。


奥行のサイズだって選べる

もう少し奥行があれば・・・と不満をもたれてはいないでしょうか?

かつてはカウンターの奥行は55cmが標準でした。

これでは狭すぎますね。今の標準は65cm。

70cmのものもあります。

ただし、奥行がありすぎると手が届かなくなってしまうので

広ければ広いほどよい、というわけではありません。

自分の体に合うものを賢く選んで、

使いやすいおしゃれなキッチンに変身させませんか!?


キッチンにも、右利き用と左利き用がある

どうも使い勝手が悪い、と感じるときはキッチンの配置を見直してみましょう。

意識している人は意外に少ないようですが、

キッチンにも右利き用と左利き用があります。

右利きの場合は、調理が右回りに進むように配置すると使いやすくなります。

つまり、シンクの右側に作業スペース、さらにコンロという具合です。

左利きの場合は、その逆の配置が理想的。

食器洗い乾燥機も、右利きならシンクの右側に、

左利きなら左側に置くと、作業がスムーズです。

うっかり食器を落として、『アーッ!』という悲劇も減るはずです。


使い勝手がよくなるのも悪くなるのも通路の幅しだい

対面式のセミオープンキッチンは、今もっとも人気のあるスタイルですが、

カウンターと背面の壁との間の通路の幅に注意が必要です。

2人で調理する機会が多い家庭なら、最低でも90cm

できれば100cmぐらいほしいですね。

なおⅡ型キッチンは、火を使うときと水を使うときで

前後に振り返りながらの作業となるため、

特に通路の幅は慎重に検討しましょう。

ほとんど1人で調理する場合は、通路幅を80cmぐらいを

目安にするとよいでしょう。

 

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