リフォームローンについてご紹介!希望のプランを実現するためにリフォームローンを上手に活用しましょう!

お家のリフォームの際に利用できる『リフォームローン』

リフォームの費用は工事内容によって様々です。

希望のプランを実現するためには上手に活用することも大事ですね!

リフォームローンと住宅ローンの違いについて

リフォームローン 住宅ローン
借入可能な金額 10万~1000万 100万~最大1億
借入可能な期間 最長10年~15年 最長35年
金利相場 約1.3%~4% 約0.38%~1%
担保 不要 必要
団体生命保険への加入 加入or非加入タイプあり 加入必須が多い
審査期間 最短で1.2日~1週間 最短でも2週間前後

リフォームローンの審査はやや審査がゆるい傾向にあるようです。

年収が高額である必要はなく、転職して年数が経っていない方でも、審査が通りやすいようです。

リフォームローンは借入可能な金額は10万~1000万程度で借入可能な期間も短いのが特徴です。

しかし担保を必要としない分金利が高く、借入金額が高いと月々の返済金額も高くなります!

一方住宅ローンは借入金額の上限が高く、借入期間も最長35年です。

住宅ローンの場合は『団体信用生命保険(団信)』に加入しないといけません。

『団体信用生命保険(団信)』とは・・・ローンの借主が万一死亡、高度障害になってしまった場合に

ローンの残額を代わりに負担してくれる保険です。

リフォームローンはどこで取り扱っているのか?どこに申し込めば?

リフォームローンは銀行、信用金庫、JA、ネットバンキング、信販系など

様々な金融機関で取り扱っています。

それぞれのホームページで、金利や諸経費など融資の条件を比較検討してみてください!

リフォームローンで連帯保証人は必要か?

リフォームローンを申し込んだときに連帯保証人を探す必要があるかという点ですが、

借入金額にもよりますが、連帯保証人がではないリフォームローンも多いです。

借入金額が1000万以内の場合には『無担保型』を選択できる場合も多いです。

担保・・・担保には『人的担保』『物的担保』の2タイプがあります。

『人的担保』は保証人をたてることです。

『物的担保』は物や権利などの財産が対象になるので、家や土地ということになります。

『変動金利型』と『固定金利型』の違いについて

『変動金利型』のローンは市場金利に連動して定期的に金利が変わるシステムです。

金利は主に4月と10月に更新されます。

金利が半年ごとに更新される可能性がありますが、必ず変わるとは限らず1年間

同じ金利ということもあり得ます。

金利が安くなった場合には借入した金額を早く返せますが、金利が上がった場合には

リスクが高くなってしまいますね。

『固定金利型』は契約時から返済終了まで金利は変わりません。

市場金利がどんなに変わっても、同じ金利を払い続けます。

『固定金利型』には『長期間固定金利型』と『固定金利選択型』の2種類があります

数年後の金利を正確に予想することはできないので、どのタイプがいいかとは一概に言えませんが、

現在の市場経済の状況や、家計状況をみて検討しましょう!

最後に・・・

リフォームローンはローンの種類によって、利用条件や金利が異なるので、

比較検討することが大事です!

資金面で不安がある方や、どのローンを選べばいいかわからないなどの不安がある方は、

工事内容と合わせて、一度サンコウホームにご相談ください!

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