LDKリフォーム★西海岸のリゾート気分が味わえるおしゃれなLDKへ~京都府長岡京市自社物件~
BEFORE
AFTER
間仕切られていた扉と壁をすべて撤去して、一部屋のLDKに生まれ変わりました。
間仕切りがなくなったので、空間が広々と感じられます。
今回のリノベーションのテーマは、【西海岸リゾート】です。
キッチンカウンターの背面には、海岸をイメージして本物の石が埋め込まれており、
とても斬新なデザインになっています。
また、塗装を施した建具は、海をイメージしたカラーとなっています。
まるでおしゃれなカフェのような雰囲気ですね。
自宅にいながら、西海岸のリゾート気分が味わえそうです。
BEFORE
ダイニングキッチンの隣の和室です。
ダイニングキッチンからと廊下側の2方向に扉があり、
どちらからも出入りができる、独立した和室になっていました。
AFTER
こちらには、キッチンを造作しました。
広々とした対面式のキッチンになっています。
キッチンの床は、フロアタイルで施工しました。
フロアタイルは、耐水性、耐久性に優れていて水廻りに適した床材になっています。
おしゃれでデザインも豊富です。
今回は、「ヨーロッパの古い町並みで見られる、経年変化で深い凹凸や色ムラの生じたタイル」
を再現したsangetsuの『IS-1026』アンティークタイルを施工しました。
BEFORE
施工前のダイニングです。
収納がないので、物の置場に困りそうですね。
AFTER
LDKの壁一面には、2枚引き違い扉の付いた収納棚を造作しました。
2枚の扉なので、常に一ヶ所は見えている状態になります。
飾りたいものや、常に出し入れするものなどを収納するのに便利です。
三カ所とも可動棚になっており、大容量の収納ができます。
BEFORE
玄関を入ってすぐ左手にダイニングキッチンがありました。
キッチンは壁付けで、壁はタイル貼りでした。
ダイニングとキッチンの間には、空間を間仕切るように食器棚が置かれていました。
AFTER
こちらには、玄関側は土間収納、LDK側はテレビを掛けられる壁で仕切られた、
書斎を造作しました。
リモートワークや、家事室など色々な用途に使えて便利そうですね。
ちょっとした小物が置くことができる棚もついていて、使い勝手が良さそうです。
BEFORE
玄関を入って左手には、薄型の靴箱が設置されており、
右手にはトイレの壁がありました。
AFTER
玄関右手のトイレの壁面には、固定棚を設置しました。
トイレの扉を洗面室の中に設置したことにより、収納スペースが広がりました。
小物や飾りたいものなど置いておくのに便利です。
AFTER
玄関左手の壁面にあった薄型の靴箱は撤去し、可動棚を設置しました。
リビング側からは、アーチ状の壁が目隠しになっています。
靴の収納スペースとして、活躍しそうですね。
可動棚になっているので、高さのある物も収納できますよ。
BEFORE
ダイニングから撮った玄関側の写真になります。
AFTER
アーチ状の壁の向こう側が書斎になります。
壁には、テレビが掛けられるようになっています。
壁や扉を取り払ったことで、広々としたLDKに生まれ変わりました。
壁をうまく利用した収納スペースがたくさんあるので、
いつでもお部屋をスッキリと片付けることができますよ。
ダイニングキッチンと隣の和室は、引き違い戸で間仕切られていました。