京都市中京区K様邸全面改修工事②

2019年05月11日 現場中継ブログ

中京区K様邸です。前回解体が終わり、大工工事が進んでいますのでご紹介します。

前回、解体が終わり骨組みだけになっていました!

床下が土になっていたので土間を打って湿気対策します。

昔のお家の床下は土のところが多いです。

土だと湿気が上がってきてしまいます。

しかし昔の家は壁が土壁であったり、吹き抜けの窓をつくって、

いつでも風が抜けるようになっていたり、

外部にお風呂やトイレをつくったりと

湿気がたまらないようなつくりになっていました。

そーいえば私の実家も昔は外にトイレがあって、夜にトイレいくのが

恐かったのを思い出しました。。。

恐くてトイレに行けずおもらししたこともあったな。。。

今の時代に湿気対策のために外にお風呂とトイレ。。。というのも

使いにくいですよね。

1年中窓を開けておくということもできないと思います。

なので、リフォームされる際、湿気対策のために

床下にコンクリートをうつことをおすすめしています。

日本は高温多湿で雨も多い国です。しっかりとした湿気対策が

重要となります!

さて土間のあとは大工工事をすすめていきます。

こちらは2階の大工工事のもようです。

既存の壁に下地を組み新しい壁を作っていきます。

天井も既存の柱に新しい柱を抱き合わせて、補強しながら下地を

作っていきます。

部屋の間仕切り壁も出来上がってきていますね!

さて1階も床下地をして、壁や天井も新たに下地をつくっていきます。

だんだんと間取りが分かってきましたね!

奥はお風呂でしょうか?洗面室でしょうか?

まだまだ大工工事は続きます!

次回をお楽しみに!

前回までの現場中継ブログはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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