【サンコウホーム】家づくりのこだわり

こんにちは。代表取締役 上口和重です。
サンコウホームの考え方、また私自身の考え方についてお話します。
サンコウホームは、理念を中心においた〖理念経営〗をしています。
お客様には理念経営と言われても何かわからないと思います。
サンコウホームには、3つの理念があります。
サンコウホームの理念
- お客様の立場に立ち、常に優しさあふれる仕事をします。
- 環境貢献を目指し、未来永劫子供達にとって安心した社会を築くために貢献します。
- 常に変化を怖がらず、前進し、優しい建築とは何かを考え抜きます。
社員はまず入社後すぐ理念を覚えます。
毎朝朝礼時にも全員で唱和し、理念を基に行動しています。
例えば、“未来永劫子供たちにとって安心した社会を築く”
子供たちにとって安心した社会とか何か?と考えると家づくりをする上で、耐震のことを考えることは当たり前です。
サンコウホームでは耐震診断士が複数名います。大型リフォームの場合、必ず診断士とともに打合せを行っています。
サンコウホームでは、理念の基に行動することを教育・実践しています。
大工・多能工について
ハウスメーカーとの違いは何かと言われると、サンコウホームでは自社施工が出来る事になります。
家に関わるすべての事が出来るわけではありません。(将来はすべての事を自社で出来るようにしたいと思っています)
現在、自社施工が出来るのは、大工工事、断熱施工(セルロースファイバー)、シロアリ駆除、消毒・除菌施工、クーラー取付、ガスコンロや給湯器取替工事などです。日々、出来る事が増え続けています。
では、なぜハウスメーカーは自社施工をしないのでしょうか。
これは簡単なことです。外注施工する方が安く、責任転換が出来るからです。
自社職人を育てるには時間とお金がかかります。そして全ての責任を負う覚悟が必要です。リスクが高すぎるのです。
では、サンコウホームはなぜ自社職人を増やし続けているのか?
それは、『優しさあふれる街づくりを最大限にお手伝いする』というサンコウホームの存在意義そのものだからです。
少しでも街づくりのためにお手伝いする。
自ら責任の取れる仕事を増やすため、ミスのないように自ら教育が出来るように自社職人を増やしています。
地域密着型工務店とは
ホームぺージやチラシによく地域密着型と書いてあります。私の考える地域密着店とは少し考え方が違うと思います。
地域に密着することで、地域に少なからずとも影響がある会社だと理解しています。
つまり、その地域でNo.1の顧客数、もしくは地域で一番仕事をしている会社にあたると思います。
つまり地域密着=地域No.1の実績があるということ。
いくら、「地域密着で頑張っています!」と言っても年間で数十件の仕事をしているだけでは、その地域での知名度や影響力、サービス全てにおいて劣ります。私自身が身をもって経験してきました。
今、サンコウホームは数万件の実績、顧客がいます。現在の方が以前に比べると明らかにサービスが上がっています。
つまり「地域密着型の工務店になるために頑張っています!」が答えになります。
サンコウホームも以前は山科の小さな工務店でした。当初は社員数名で頑張っていましたが、やはりサービスには限度がありました。
しかし、地域密着型工務店になりたい為に頑張り、社員達の力もあり、地域密着型の工務店にかなり近くなったと思っています。
サンコウホームの強み
サンコウホームの特徴の1つとして、プランニング力だと思います。
プラン+デザインが京都の会社の中でもトップクラスだと自負しています。毎年コンテストで入選も果たしています。
今、耐震や断熱は当たり前の時代になります。その先にあるのはデザイン力だと思っています。
本物のデザインを追求することによって、唯一無二のサンコウホームオリジナルデザインが出来ると思います。
家にいると、心から癒される、そんな優しさあふれる家づくりをこれからも目指していこうと思います。