自分たちが住みたい家づくり(^^♪

こんにちは

 

夏風邪をひきました。。。　三日いや五日ほど、微熱が続き、鼻水としつこい咳に

まあまあヤラレていました

 

熱が何かをしようと思うとできてしまうけれど、何かをしていると、ぜぇぜぇと

息苦しくなってくる、という状況を過ごしてきましたが、やっと復活！気味？です

みなさんも、お身体には十分お気をつけください。

 

さて、サンコウホームでは、あちこちで工事が進んでいる真っ最中。　今年は、

去年以上に受注が進んでおり、現場がバタバタしている状況です。　昨年より

人員が増強されていますので、順次速やかに進められています

 

こういうお仕事をしていると、工事中の現場を見かけると、やはり目をむけて

感じることも普通よりは多くあるのでしょうか・・・

 

先日、車を運転中、

このような車の後ろを走っていました。　実は私の車の後ろにも、この家の

片割れが積まれた車があって、私は挟まれて走行していたワケです

 

これを現場に運搬して、積み上げていくだけの家。

 

おそらく、ハウスメーカーの家だと思います。　ひと昔前で言う、プレハブ

にしか見えません。　工場で機械がここまで組んでいくんだろうと思います。

地震にも強いかもしれません。

 

ただ、家づくりに関わっている人間からみると、とても味気なく、これから

人が住む器として、「どうなんやろう？」と思ってしまいました

 

リフォーム・新築問わず、家づくりというお仕事は、ＡＩなどが進んでいく

これからの時代においても、作り手（大工ほか職人、プランナー、営業、工務など）

と、お施主様とが一緒になって作り上げていくからこそ、思い出のつまった家となり、

その後の思い出がつめこめられる家となるのでは？と思っています。

 

今でこそ、こうして机上で日々の会社の様子を確認するだけのお仕事しか

していませんが、数年前までは、わからないなりに営業的なお仕事をしており、

当時、

 

あるお客様が、中古物件を購入し、全面リフォームをして住みたい！という

ご要望で、最終的には、親御さんが反対されたために話がなくなったのですが、

後日、お手紙をいただいて、

 

「上口さんと一緒に家づくりがしたかったのですが」という一文を書いて

いただいた記憶が今でも消えません

 

今は、サンコウホームの社員が、お施主様と一緒になって苦労しながら、

より良い家づくりに関わらせていただいて、喜びを分かち合う姿を

見ることが一番の喜びになっています。

 

家づくりというお仕事は、目の前にあるものを買っていただくだけのお仕事

ではないので、本当に難しいお仕事です。　が、その分、喜びも大きい

すばらしいお仕事をさせていただいていると思っています。

 

サンコウホームは、たくさんのお施主様に支えていただいています。

今後とも、温かく見守っていってくださいね