ユニットバスのお風呂で快適空間・カビを防ぐ浴室における床の構造

お風呂で過ごす癒しの時間

一日の疲れを癒やしてくれる場所といえばお風呂ですよね。ゆったり広々としたお風呂であれば尚更です。

でもお風呂を大きくしようとすると、スペースの問題が。

そこで、最近のユニットバスをご紹介。最新のユニットバスにはたくさんの工夫がなされてるんです。

  • 浴室からユニットバスに交換をする

    昔からのお風呂は、タイル張りのスペースの横に浴槽を設置していることが多いですよね。実は、従来の浴槽は配管に取られているスペースが多いのです。

    もっと浴槽にスペースをあてたい、という方には全体一体型のユニットバスをおすすめします。

    ユニットバスは全体がセットで作られているので、配管スペースもコンパクトになっています。浴槽の大きさも単体のものより大きく取ることができるのです。

    場合によっては5センチ大きくなることも。そのぶん身体をのびのびと伸ばすことが可能になり、温かいお湯で疲れを取ることができますよ。

  • 出窓で開放感もUP

    また、浴室に窓があるのであれば、窓を出窓にすることで新たなスペースを確保できます。

    物を置くスペースになるので、シャンプーなどのお風呂用品や掃除グッズ、お子さんがいるならお風呂用のおもちゃを置くことも。

    空いた空間で身体を洗うスペースも広くなりますし、換気もできるのでお風呂場が清潔に保てるようになります。いいことづくめですね♪

浴室は清潔が一番!カビを防ぐ床の構造とは?

言うまでもなく、浴室は家の中で一番湿気が溜まりやすい場所であり、カビやぬめり、その他不快な汚れの発生を抑えるのは一苦労ですよね。

洗剤を使って定期的な掃除をするのは家事の中でも結構大きな手間です。

そこで浴室を清潔に保つために、水が引きやすく、乾燥しやすい浴室づくりを家のリフォーム時には考えてみてはどうでしょうか。

ユニットバスの床について

  • 浴室に石鹸カスや人間の脂、また髪の毛などが流れず、そこに水気が溜まることで大変不快なぬめりや黒カビが発生しやすくなります。

    古い浴室ではそういった汚れを流しやすくする工夫がされていませんが、最近のユニットバスは違います!

    まず素材からして乾燥しやすいものになっているので、浴室を日中開けておけばどんどん水分が乾いていき、湿気もなくたとえ人体から出る汚れや石鹸カスがあっても乾燥し、掃除しやすくなります。

  • また素材だけではなく、排水しやすいように細かく浅い溝が床面に刻み込まれているのです。

    そうすると水の表面張力によって水分が一箇所にたまることもなく、水分、汚れともに簡単に取り除けるようになるのです。

労力の大きな掃除の手間を省ける浴室リフォーム。主婦の方は是非ご主人におねだりしてみてはいかがですか?

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